企業保険営業部門
日立グループの挑戦を支える、
損害保険のプロ
小西 瑛介
2023年入社 企業保険一部
入社の経緯を教えてください。
日立グループを支えるスケールの大きさに惹かれました。
昔から前に立ってみんなを引っ張るというより、周りを支える役回りが多かったと思います。アルバイトは保育園の補助スタッフとして働いていて、誰かが動きやすいように支えることにやりがいを感じるタイプでした。そうした経験から就職活動の軸は「社会を縁の下で支える仕事」になっていたんです。
当初は鉄道や電気・ガスなどのインフラ業界を中心に検討していたのですが、視野を広げるために参加した日立グループの企業説明会で日立保険サービスと出会いました。保険で日立グループ全体の企業活動を支えていることが、グループのインフラを担っているように思えて強く惹かれたんですよね。他の企業からも内定はいただいていたのですが、最終的には日立グループを支える仕事のスケール感に魅力を感じて入社を決めました。
担当している業務について教えてください。
保険の提案だけじゃなく、
事故を防ぐ仕組みづくりまで考えています。
企業保険営業部門では、火災保険や賠償責任保険、労災保険など、企業活動に関わる損害保険を代理店として取り扱っています。お客さまは主に日立グループ各社で、製造業や商社、建設、など業種もさまざま。私が所属する部で担当しているのは、ITサービスや化学、家電といった領域の会社です。事業内容によって備えるべきリスクが変わるため日々勉強しながら、リスクの調査や保険のご提案、契約の手続きを一貫して担っています。
そして、私たちの仕事は保険を提案して終わりではありません。できれば保険を使わずに済むように、事故や損害を未然に防ぐための仕組みづくりを一緒に考えることも重要な役割なんです。例えば、工場の火災リスクに対しては、実際に現場を訪れて防災設備の状況を確認し、改善につながるポイントを共有します。損害賠償リスクについては、契約書の条項を確認しながら、トラブルが起きにくくなるようアドバイスすることも。保険はあくまで選択肢のひとつで、目的はお客さま先に潜むリスクを減らしていくことなんです。そのために、保険の枠にとどまらず、先回りした提案を心がけています。
フォロー体制について教えてください。
勉強と実務の両面でフォローしてもらえる体制が整っていました。
取り扱う保険の種類は多岐にわたります。入社当初は初めて聞くことも多かったのですが、配属後2ヶ月間は毎日のように先輩社員が講義形式で保険について教えてくださり、仕事の土台を固める時間がありました。わからないことがあればすぐに聞ける雰囲気で、特に不安を感じることはなかったですね。
実務に入ってからは、先輩社員が指導員として若手をフォローしてくれます。お客さま対応も基本的に指導員と2名で行うことが多く、その中で任せてもらえる範囲が少しずつ広がっていきます。例えば、私は1年目の10月頃に、事故後の保険適用に関するご相談でお客さまとのやり取りを任せてもらいました。入念に準備したつもりでしたが、当日は思うように説明できなくて。すかさず先輩が前提の補足や要点の整理をしてくれたんですよね。安心して挑戦できて、成長につながる経験を積ませてもらえる。そんな環境だと感じています。
この仕事で大変なことは何でしょうか。
専門性が高いからこそ、自主的な勉強も欠かせません。
この仕事で大変なのは、やはり勉強です。入社してまず驚いたのは、保険の商品や制度だけでなく、税務や財務、法律、リスクマネジメントなど学ぶ領域が想像以上に広いことでした。資格の取得が多いとは聞いていましたが、実際に働き始めると「ここまで必要なんだ」と感じることも多いですね。
3年目になった今も、自己研鑽として勉強は続けています。学んだ内容が実務にそのまま活きる場面も増えてきて、「やっておいてよかった」と思える瞬間が少しずつ増えてきました。勉強を重ねるほど理解が深まり、提案の精度も上がっていく。その手応えが、この仕事のおもしろさにつながっていると感じています。
「お客さまに寄り添うパートナー」となるために、大切にしていることを教えてください。
「わかりやすさ」と「速さ」を妥協しないことです。
私が特に意識しているのは、「わかりやすさ」と「対応の速さ」です。ご提案時には、できるだけ複数の保険会社の商品を用意し、比較できるかたちで準備を進めています。保険は専門的で難解な部分が多いので、金額や補償内容の違いはもちろん、保険金支払い時の対応まで整理してお伝えする。そうすることで、お客さまが自社に合ったプランを納得して選べるようにしています。また、相談をいただいたときの対応スピードも重要ですよね。保険はかたちのない商品なので、信頼をつくるのは日々のやり取りそのもの。説明の丁寧さはもちろん、返答の早さもその一部だと思っています。だから、できる限り早く返事をする。小さな積み重ねですが、「小西さんに相談すれば大丈夫」と思っていただける関係をつくっていきたいですね。
ある日のスケジュール
-
8:40
出社 -
8:50
メールチェック・返信 -
10:00
顧客訪問・打合せ(客先で更改契約のご案内) -
11:30
帰社 -
11:45
昼食 -
13:00
顧客打合せ(オンライン) -
14:00
保険金請求(事故)関連対応 -
15:00
見積り書・提案書等の資料作成 -
17:00
メール確認・返信対応 -
18:00
退勤
最後に一言
目標は、海外拠点で働くこと!
将来は企業保険営業部門の海外拠点で働きたいです。実際に出向している方々は40~50代のベテラン社員が多く、決して簡単な道のりではないことはわかっているのですが、せっかくなら飛び込んでいきたい。チャンスが来たときに自信を持って挑戦できるように、これからもスキルを磨いていきたいと考えています。